1860s フランス ヴィクトリアン ウェディングブーツ
¥1,234,567
SOLD OUT
◾️1860s 〜1880s/フランス
ヴィクトリアン ウェディング キッドレザー ボタンブーツ
美しいこちらのアンティークブーツは、1860年代から1880年代頃のフランスで作られた「ヴィクトリアン・ボタンブーツ」と呼ばれるものです。上質なキッドレザー(子山羊の革)を使用しており、当時の上流階級の女性やウェディング用として愛用されていました。
キッドレザーは薄くて柔らかく、マットな質感が特徴的です。白やオフホワイトのレザーは非常に希少で、富の象徴でもありました。
純白やオフホワイト色の物は、当時の花嫁の清楚さと純潔を象徴するもので、普段使いのブーツは汚れが目立たない黒や茶色が一般的だったため、白は特別な儀式用、あるいは非常に裕福な層の令嬢が室内で履くための贅沢品でした。
舗装されていない道が多かった当時、白いレザーブーツで外を歩けばすぐに汚れてしまいます。そのため、白を履くことは「歩く必要のない身分の高さ」や「室内での華やかな儀式(結婚式や舞踏会)」を象徴していました。
汚れのないキッドレザーを選別して作られるため、黒いブーツよりも格段に高価で貴重なものでした。
繊細なホワイトレザーと、足首を美しく見せる流麗なシルエットは、当時の職人の技術の結晶、経年により、ボタンの欠損、全体的にアンティーク特有のクラック(ひび割れ)や、時代を重ねたからこそ出せる深い色合いへと変化しています。
現代のものには出せないシャビーシックな風合いを感じさせます。
お部屋を彩る特別なディスプレイ品や、撮影用のアンティーク小物としてお楽しみいただきます。
¥36800+送料着払い
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レビュー
(10)
